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2014SEOランキングファクターまとめ:SearchMetrics(参考)

2014年09月10日 ネズミ1号:略称「T」
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SearchEngineLand:久々の投稿となりますが、SearchMetricsから2014年度版のランキングファクタースタディがリリースされていたのでサマリを紹介させていただきます。今年度は100ページも及ぶ大作となっているそうです。業界の方ですと既に御目通しのこととは思いますが、要点を搔い摘んで完結な内容でまとめてみました。というよりSearchEnginLandにサマリが載っていましたので紹介させていただきます。



ランキングファクターとしては、主に1.コンテンツ、2.ページ上で展開するSEOテクニック、3.バックリンク、4.ソーシャルシグナル、5.ユーザーシグナル(アクションデータ)、6.ビックブランドファクターの6つ

以下が概要です。

1.コンテンツ

2.ページコンテンツにおけるSEO

3.バックリンク

4.ソーシャルシグナル

5.ユーザーシグナル

SERPsからのクリックスルー率、滞在時間は、高ランクサイトほど高い傾向がある。マット・カッツさんなどは確かビデオなどでは否定していましたが多くのURLをベンチマークしていみると結果としてそういう傾向が顕著である

※WMTを見れば実は一目瞭然ですが、QDDなどのアルゴリズムなどにおいてとあるポジションにおいてRelevantであるかそうでないかみたいなアルゴリズムテストなど小規模リリースでテストする際には、その改善プログラムが狙い通りの結果を出しているか検証するために、クリックデータや滞在時間データなど実はエンジリアリングチームでは見ていると以前言及がありました。結果としては、アルゴリズムを走らせるソースのアップデート検証の段階で、そうしたデータをもとに検定されるそうなので、高ランクのもの、ニーズがあるものという結果を残そうとして改善されていることは事実だと言えそうです。ただし、1000人やとって、はじめ上位表示された時にある一定エリアで違うIP、違うマシンでクリックしまくるといった技はおそらく通じないように思います。

6.ブランドファクター

こちらはクオリティーチームやレイターなど、SERPSを検証する上で、QWに対するIntentについて、Navigationalであるか、SERPS一番目がVitalか、SlightlyRelevatであるか、結局はその企業やブランドなどを調べて、それぐらい有名か?上場されているエスタブリッシュされている企業か?などみんなの意見を加味して特別な判断をしていると言えます。たとえば、アップルと検索して一番先に果物のAppleが出てくることはないですね。いろいろなケースがあり複雑ではありますが、NLP観点においても、そうした特別な配慮を要するホットワードやブランドワード、指名ワードについては、認識されているという事は周知の事実のよう思います。

まとめ

以下のランキングファクターとインフォグラフをみても分かると思いますが、基本的なポイントは従来から変わっていないといえます。特に個々のシグナルをみるて、これだ!とバックリンク施策が強調されたり、ソーシャルシグナル、G+のオーセンティケーションが意識されたりすることがありましたが、これらのシグナルのフィンガープリントみたいなモデルがいくつかあり、それを逸脱するものはスパムとなると思うといいかもしれません。

近年コンテンツマーケティングというソリューションが強調されていると聞きますが、何も無理やり大枚をはたいて、原稿を権威者に、自社稿として執筆してもらい調達することが正しいかというとそうではないと言えるように、情報サイドであれば、そのサイトが掲載、発信している情報についての競合との優位性や、事業者のポジション、サービス自体の斬新さ、ポジションニング(きちんとユニークな選択しとなりうるか)等総合的な要素と、サイトを構成する要素の構造や掲載している記事単体の内容から、結果としてリンクによる投票が増える等複合的な要素が絡んでいることが分かるように思います。

そいう意味では、地道なことももちろん重要ですが、マーケットの中で、如何に突出したサービスとして事業を運営するか、情報サイトであれば、今までにないベネフィットを享受できるようなメディアたりうるかとう点が重要なポイントとなりそうです。

そういう意味ではただ単に、コンテンツを投入するというのはよろしくないかもしれませんね。

searchmetrics-overall.pngseo-ranking-factors-2014.png

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