ピックアップ,最新動向,突撃!マット・カッツ

小さなサイトを有名にするには?

2014年04月25日 ネズミ1号:略称「T」
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film.png今日はダンさんからの質問です。「トラフィックは小さいが、素晴らしいコンテンツをもっているサイトがビックなトラフィックをもっているサイトよりも高いランクキングされるにはどうすればいいのでしょうか?リアル店舗などもある大手は、必然的にトラフィックが高くなるでしょうし、ランキングも高くなりそうですし、結果としてより多くのトラフィックが集まるのではないでしょうか?」
matt:はい、ちょっと不公平だよ!という質問でしょうか。ナショナルブランドのサイトの方が必然的にトラフィックも多く集まる高ランクにつきやすいという質問ですね。



matt:うーん、そんなことは無いと思いますが、例えば小さなサイトでもアジャイルライクにスピード感をもって対応していたり、新しいアイデアをクイックにサイトに反映しているサイトなど、巨大なナショナルサイトよりも短期間で高ランクにつくサイトは”よく”あることなのですよ。ですから、小さなサイトが大きなサイトをしのぐことができないということはないですし、そうしたサイトが巨大なサイトへと成長することはよくある事だと思います。

例えば、マイスペースとかフェイスブックとかまぁインスタグラムなども加えてもいいでしょうが、初めはみんな小さなトラフィックだったと思いますが、ユーザー体験を追求することで、短期間で大きなトラフィックを有するサイトやサービスに成長したはご存知でしょう!それまで超巨大だったAltaVistaとかGoogleをしのぐまでになっていますよね。

こうした昔はスタップアップだったようなサイトでも、ユーザーエクスペリエンスに主眼をおき、深い探究と工夫をいち早く反映させることで、大きなコミュニティへと成長しましたし、サービスや仕組みの品質なども日々改善してきたからこそのたまものだと言えます。

matt:どんなセクターでサイトやビジネスを興そうとしても、他人より何か優れているものを提供することはKSFですよね。それも、作って終わりでなく、繰り返し繰り返し、ユーザーのフィードバックを得ながらカイゼンすることが重要だと思います。

とはいいつつも、一人で運営しているサイトが100人態勢で運営されているサイトにキャッチアップするのは大変なことだと思います。そういう場合は、ニッチな絞られたセクターで深堀してみてはいかがでしょうか?例えば、小さな塊哲学からスタートしてそのセクターで権威を付けてゆきましょう。そのうち徐々にその幅を広げていって気が付いたらビックなサイトになるような攻め方なんかはできるかもしれませんね。

Webの歴史を見てきても、はじめはみんなフラット土俵からスタートしていると思うんです。小さな塊からきちんと積み上げてゆくこと、つまりベストな素晴らしいコンテンツを作り続けることをやめないことが重要だと言えるかもしれませんね。

ご検討を!

ねずみ小僧:本日は、接待飲みでしたので、ほろ酔い気分で聞いたものをそのまま意訳しています..すみませんm( _ _ )m。結局のところ、日々是工夫とカイゼンが重要。スタートアップがニッチな領域からせめて、セクターを広げてゆくような発想をもってがんばってくださいというエールのようなビデオでした。当サイトも本業の傍ら更新しているスモールサイトですが、そういえば、ここ最近は忙しさにかまけてマットさんのビデオの翻訳しかできていません。実はこのマットカッツコーナーですが、http://www.theshortcutts.com/サイトをみてマット・カッツさんのTシャツの色の変化について面白おかしくアーカイブされていたのをもじろうと思ってはじめたコーナーでした。でも、翻訳してみると、結構このビデオだけみていると、クオリティーチームの動きとかが見えてくるので結局ここだけ訳す形になった感じですね。当時はあまり専門でここだけやっているところが日本にはなかったので、面白いかもという発想でしたが、これもニッチな部分からという発想だったかもしれません。本当は、良いコンテンツを作るという点では以前エリックさんがいったように本当はテーマ設定エディタ的な動きができるといいのですが、マットさんのビデオが一番わかりやすいので、しばらくはこの形で私のパートは継続する形ですかね。>2号さん

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