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「Retty SEO」のクエリワードと公開記事で見るサイトポジションの仮説の立て方

2013年11月10日 ネズミ2号:略称「M」
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以前、イケダハヤト氏のブログ投稿記事を拝読し、RettyのSEOについての考察記事を書きました。

「Retty SEO」というクエリワードにおいて記事投稿当初(2013年8月)はイケダハヤト氏のブログ記事がSERPs上1位に表示されていましたが、現在当ブログ記事が安定的に1位のポジションを取っております。

GooglePRやドメインヒストリー、ソーシャルでの拡散状況を見ても当ブログの方が劣っていると思われるのですが、なぜ当ブログより先にGoogleにもインデックスされ、ドメイン評価も高いと思われるブログ記事より、当サイトの記事のほうが上位表示されるのかを一部探ってみようと思います。

私がSEOを担当しているサイトでは公開した記事に対して、仮説を立て検証しながら、新たなコンテンツ企画を立てていきます。

つまり、あらかじめ仮説(プランニング)を立てた上でコンテンツを公開し、その後公開した記事のアクセス状況、SEO順位状況を捉えて、Site Recognition Typeを再把握し、ブルーオーシャンキーワードを狙いつつ、Siteポジションを確立していくという手法を取っていくのです。



「Retty SEO」での順位

2013年11月9日現在、「Retty SEO」というクエリワードでのSERPs
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ページランクとドメインヒストリー、記事投稿日

当ブログは2013年5月にドメインを取得していまして、ページランクが更新されていない状況ですので、現在はランクが付いていない状況です。一方、イケダハヤト氏のブログはドメイン取得日が2009年9月でページランクは現在確認できるレベルではPR5が付いています。当該記事の投稿日は当方が2013年8月10日に対し、先方は8月9日となっています。

ソーシャル拡散状況

当サイトの当該ページのソーシャル拡散状況
http://seomania.i-nav.info/2013/08/retty-seo.html
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ihayato.書店の当該ページの拡散状況
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/26217
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形態素分析

当サイトの当該ページのキーワード出現率
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ihayato.書店の当該ページの拡散状況
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※キーワード出現ツールは「SEO検索エンジン最適化サイトを利用

 

Site Recognition Typeの仮説

■SEOねずみ小僧ブログ→SEOに関する情報コンテンツサイト
■ihayato.書店→著者による書評やオピニオンのトレンド・フロー系情報サイト

仮説として、当ブログは主にSEO情報を取り扱っている中で、RettyをテーマとしたSEO情報を提供したコンテンツと見られているのに対し、ihayato.書店ではあらゆるテーマを取り扱っている中で、RettyのSEOに関して情報を提供したコンテンツと見られていると考えられます。

まとめ

ここでは一つのエントリー記事での比較検証を例として挙げていますが、投入したコンテンツのアクセス状況やGoogleウェブマスターツールのクエリデータの変動状況、アクセス解析ツールの流入キーワード(一部)を検証していくと自サイトがどのようにホスト認識されているのか、どのような切り口、ワード群が検索エンジンとの親和性が高いのかが見えてきます。(もちろんユーザーニーズがあったのかどうかも併せて検証します)

つまり、ユーザーニーズとサイト認識タイプを狙ったコンテンツ企画を立てパブリッシュすることで1ページ当たりの流入獲得数の拡大化を狙うことが可能となります。

最近の記事では、「クロスメディアディレクトリ」といったワードで2位に表示されたり、「Topsy 使い方」といったワードで投稿後すぐにSERPsで上位に出たりといった形でHIT率が高まっています。

この当たりの考え方については当ブログでもだいぶナレッジが蓄積されてきています

SEOにおけるコンテンツマーケティング・3つの誤解
http://seomania.i-nav.info/2013/09/seo-9.html

をはじめ、これからのSEO-実践篇-にアーカイブされています。
http://seomania.i-nav.info/comprehensive-manual-for-biginners/seo-real-operation/

などを参照していただけると理解が深まるかと思います。

ご不明な点やご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

今後読者の皆様との交流を図りつつQ&Aコーナーなども考えていますので、引き続きよろしくお願いします。

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