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MBAコースにGoogle Semantic Searchがカリキュラムとして登場!?

2013年10月12日 ネズミ1号:略称「T」
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David Amerland:大学のMBAコースにGoogleのGoogle Semantic Searchという本がカリキュラムに取り入れられるようになるそうです。ハーバードビジネススクールのJimShankle氏などは熱狂的なG+愛好者として知られているようですが、今回アイルランドのJohonBrownUniversityで初のMBAコースプログラムに採用となったようです。

John Brown University Adopts Google Semantic Search

John Brown University (http://goo.gl/Evr6x) is the second academic institution to adopt Google Semantic Search as its course book the Dún Laoghaire Institute of Art, Design and Technology in Ireland. (http://goo.gl/Q6YwG) was the first, but this is the first MBA program to teach semantic search that puts its students well ahead of the curve. +Jim Shankle is the lead in the MBA program, a Harvard Business School professional with deep expertise in business and banking he has become a G+ aficionado in record time. 

My guess is that businesses will feel the disruption that's to come from this new brand of thinking much sooner than expected.

裏取りのために当該大学のシラバスなど見てみたのですが、実はまだ特にそうした情報をみつけられませんでした。ただ、MBAコースでSemanticな概念を教えるようになった?という点で今後加速するであろうマーケティングやコミュニケーションにおける変容や、アーリーベンチャーがビジネススキームに取り込むトレンドが加速して行きそうな予感です。



ビジネスにおけるマーケティング・プロセス事例やリサーチ事例、成功企業事例などにおいてSemanticという流れも加味されたケーススタディが登場しつつある

MBAでは、だいたい財務関係やビジネスの企業に関するメソット、マーケティングに関するメソットといった3パート位で構成されていると思いますが、GoogleSemanticという本がどのコースで採用されたか知りたいところです。おそらく想像するにベンチャー企業の活用事例や取り組み事例、マーケティングプロセスメソットなどについて参照する本として利用されるように思いますが、これが意味するところはなんなのでしょうか?

当面は、以前からWeb3.0と言われ、これからはsemanticsだと叫ばれていたように思いますが、Googleknowlegegraphなど、きちんと世に出されたサービスとして事例が参照されるのではないかと推測されます。今後構造化データを活用したさまざまなベンチャーが登場し、またあらなたムーブメントが起こる事にも期待させて頂きます。

日々構造化されるデータとそれを活用する企業(Google)、対話型インターフェースなどのコモディティ化によるビジネス環境の劇的な変化に対応

マイノリティーレポートという映画がありましたが、この映画では情報はよりパーソナライズされ、一つひとつの情報は構造化されたデータより、より意味づけされた情報として活用・表示される未来がイメージできる映画として昔話題となりました。

次の潮流は、GoogleGlassやSiri,対話型検索などモビリティデバイスやウェアラブルデバイスによるインフォーメーション技術領域だと言われています。

こうした分野での企業や投資、アーリーベンチャーの発掘というテーマはMBAでカバーすべき領域となつつあるのではないかと思われます。

そのためにも、Semanticな技術・事例、また将来この技術が修練され、活用可能なでデータが世界のコンセンサスを得ながら蓄積されて行くことの意味を予想することが、新規なビジネス、アーリーベンチャーが取り込むべきエッセンスとして重要となってくるのかもしれません。

この本はまだ和訳が出ていないようですが、一読の価値はありそうですね。

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